コロナ騒ぎで引き篭もっていたら急激に太ったのでダイエットを開始したのですが、自分の頑張りが数値化して目に見えたほうが嬉しいなと思い、初めてスマートバンドを購入してみました。
その名も・・・
HONOR Band 5！！！
一か月利用し、操作にも慣れてきたのでレビューしてみます。
購入の決め手
アナログ時計大好き人間なのでスマートウォッチの購入は全く考えておらず、いざ探してみるとめちゃくちゃ種類あるんですね。
現在利用しているスマホはiPhoneなのでアップルウォッチが一番相性いいのはわかるのですがお試し感覚で手を出すにはちょっとお高い・・・。
とりあえず5000円以内で購入できるものとしてXiaomi、itDEAL、Huaweiで悩んでました。
あんまり比較サイトないんですよね。でも調べた感じどれもほぼ同じ機能みたいでした。
しかし、その中で1つだけ他にはなくてHuaweiにだけある機能を見つけ、それが購入の決め手になりました。
それは、血中酸素濃度を測れることです。
いままでそんなもの気にしたこともないし、なんなら聞いたことすらなかったのですが、実は3月に高熱を出し病院へ行ったときコロナ疑いということで血中酸素濃度を測られたのです。
指の爪にカポっとはめるタイプで検査されたのですが、肺機能に異常があったら数値が下がるそうです。
結果、異常無し。
コロナでもなくただの風邪だったのですが、血中酸素濃度測るやつあったら便利だな・・・と思いました。
Huawei HONOR Band 5 は購入当初は血中酸素濃度を測れませんが、アップデートすることにより血中酸素濃度測定機能が追加されます。
医療用ではないので正確な診断等には使えませんが、不安な時のお守りにはなるかもしれません。
この値段でこの機能なら十分だなと思い、購入を決意しました！
購入場所はAmazon
なるべく人と接触せず購入したかったので安定のAmazonで購入。
わたしはネイビーを購入しましたが、ピンク、ブラックもあるみたいです。
カラーごとに商品ページが違いましたので購入時はご注意ください。
写真ではカーキ？グリーンのような色も見受けられましたが残念ながらAmazonでは見つけられず・・・。
各リンク画像をクリックすると別ウィンドウで開きます。
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ネイビー
ブラック
ピンク
注文から到着までわずか1日でした！（プライム会員）
公式サイトはこちらです
https://www.hihonor.com/global/products/wearables/honorband5/
公式から買おうとすると日本が見当たりません。
どうやら血中酸素濃度を測る機能のおかげで日本では公式で売れないようです。
（※日本で血中酸素濃度測定機器を販売するには医療機器として登録しなければならない様子）
Amazonで販売しているものはグローバル版を並行輸入している形のようですね。
内容物
・箱
・HONOR Band 5 本体
・説明書
・充電機
・充電用ケーブル
説明書は、日本語は書かれていません・・・。
しかし商品到着から3日後くらいにAmazon出品者からメールで日本語の取扱説明書が送られてきましたのでご安心ください。
ケーブルは USB A ⇔ Micro USB B でした。
最初の設定
まず充電をします。
それなりに残量はありましたが、充電器等の不具合がないか確認したかったので。
充電の仕方は説明書にイラストがあるので特に困らずできました。
機械本体とバンドを外さずに充電できるの便利ですね。
ここからはiPhoneとペアリングしていくレビューになります。
androidやその他OSの方はペアリングの仕方や画面が違うかもしれないのでご注意ください。
iPhoneのApp Store から「Huawei Health」アプリをダウンロードします。
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